2014年9月24日水曜日

心が洗われる朝の京都散歩のススメ

夏も過ぎ去り、気温も穏やかになった秋口。中坊進二は京都へ旅だった。京都に行くのはもう片手では足りないくらいだが、大人になってから、まだ東寺に行ったことないとふと気づいた。今回、京都駅近くにホテルをとっていたこともあり、朝、東寺へ散歩しようと思い立ったのである。駅から、徒歩で行くには散歩に持ってこいの距離。五重塔を目指しててくてくと歩いて行った。秋口の朝の空気は深呼吸したくなるほど本当に気持ちがいい。足取りも軽快になってゆく。


境内に入ると、広々としていて、秋の空が一段と広くなったように感じる景観だった。散歩では片付けられないくらいの広さだが、空いているうちにゆっくりと見て回れるのが朝の醍醐味だろう。心おきなく五重塔のも見上げることもできる。それに、第一に、朝の清々しさも手伝ってか、寺の雰囲気に落ち着きを覚えるのだ。広い境内だからかもしれない。一歩、一歩、進んでいると心が落ち着いてゆくのが分かる。早起きは三文の得という言葉は本当なのだろう。朝の寺への散歩は、心がさらに洗われる感じがした。

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